キャンディレイの作り方

私の幼稚園でバザーのときに人気があったキャンディレイの作り方を紹介します。

キャンディレイ

材料

ごぼう袋
スーパーの野菜コーナーのごぼうの袋です。どこで売っているかというと、包材屋さんです。小売商店向けにプラスチックトレーとか、パッキンとかレジ袋など売っている、包材の問屋さんみたいなところです。大体100枚単位で売ってもらいます。キャンディレイ用のサイズの袋を売っているところもあるそうです。
お菓子
ひとくちサイズのものです。チロルチョコ、飴、お煎餅、ミニゼリー(こんにゃくゼリーより、口の中の温度で融けるふつうのゼリーが良い)など。子供はごぼう袋をあける時、お菓子を落としてしまうこともよくあるので、お菓子は一個一個包装したものがいいです。ひとくちガムなど、駄菓子屋さん向けの問屋(駄菓子の他、子供向けのくじやスーパーボールやヨーヨーつりの材料なども売っています)にいくと、結構子供の好きそうなお菓子が見つかります。菓子問屋さんも安くていろいろなお菓子を選べます。
リボンになるもの
かわいい布きれ、寄せ集めでいいです。いろいろな種類の布があった方が楽しいです。ピンキング鋏で、1センチ×12~15センチ(適当)くらいのリボンをたくさんつくっておきます。布きれ以外にも、カラフルな毛糸など。

作り方

説明するまでもないですね。ごぼうぶくろにお菓子を入れて、リボンで区切る。最後にごぼう袋の両端を結んで終わり。両端を結ぶかわりに、ビニールテープやセロテープで止めると、小さい子の力でも開けられます。

メモ

子供達に良く見えるようにレイを竿に通してディスプレーしたります。ただ、これは竿からはずすのがけっこう大変です。幼稚園には園児用に巾着とかタオルとか架けることのできるフックのたくさんついた台みたいなのがありますよね、そういうのに、レイを掛けて売ると、さっと子供に渡せて売りやすいです。

アイデアメモ

掲示板でいただいたアイデアですが(掲示板2006年9月No.1804あたり)、お菓子の代わりに、小さなおまけなどを入れるのも。よくペットボトルなどにくっついているオマケなどを飴の代わりに1個入れてあげます。これも子供にとっては楽しいですね。

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