ポップコーンのコツ

管理人は料理は得意ではないと断っておきますが、バザー用にポップコーンを大量に作った経験から、バザー用のポップコーンのコツをお伝えしたいと思います。

ふっくら仕上げるコツは、「コーンはまんべんなく火をとおす」

ポップコーンの作り方

材料

  • サラダ油・・・バターは大量に作る場合こげますから
  • ポップコーン用コーン

道具

  • ふた付きの大鍋かフライパン
  • フライ返し

作り方

  • サラダ油と塩とコーンをフライパンに入れて火にかける。
  • ふつうならふたをして揺するところですが、これだと、コーンは鍋底にあたった面ばかり熱がかかってこげやすくなります。なので、コーンが弾けはじめる寸前まで、フライ返しでコーンをいためます。
  • はじけそうになったらふたをしてゆすります。ぽんぽん音が鳴らなくなってきたら、おわり。

フレーバー

掲示板ではポップコーンは、塩味だけでなく、キャラメルをからめたりする方法や、マシュマロをどろどろにしてからめる方法、マシュマロなどにあらかじめ食紅を使って色をつけるなど、いろいろなフレーバーの作り方が話題になりました。

メモ

フライ返しでいためたポップコーンはふっくら大きくなっています。強い火で弾けたポップコーンは小さく、かたいです。バザー用にたくさん作る時、はじめの1,2回めのポップコーンはとりあえず、別の容器にとリわけておいた方が無難。なぜなら作りはじめはフライパンなどの熱や油の回り具合が安定していないし、作るのも後になるほど手慣れて、あとに出来上がったポップコーンの方が見た目がいいからです。

それから、大量に作るので、ずっとフライパンを揺すっていると低温やけどのようになってしまいます。どうぞ軍手などで保護するとか、手を時々水で冷やすなどしてやけどには気をつけてください。

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参考になるホームページ

「男の酒肴」
ポップコーンの実験、カラメルシロップの作り方など、画像入りで見ることができます。ポップコーンのみならず、水飴、カルメ焼き、ラムネ菓子など、バザーで喜ばれそうな気になるレシピが画像つきで親切に解説されています。

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容器を紙で作ってみる

ビニールに入れる、髪コップに入れて販売、などありますが、コピー用紙で袋をつくることもできます。

(1)A4、B5などのコピー用紙。

紙容器の作り方1

(2)はしっこを三角に折り曲げる。はみ出た長方形をかぶせるように折り、ひっくり返す。

紙容器の作り方2

(3)下のはみ出た三角もかぶせるように折る。

紙容器の作り方3

(4)したの尖っ たところを容器の底になるように折り曲げる。

紙容器の作り方4

(5)折り曲げた端をつめにして、(3)の三角の辺に折り 込む。

紙容器の作り方5

(6)袋になります。ポップコーンの他、おかしとか、ポテトなども。

紙容器の作り方6

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