管理人は料理は得意ではないと断っておきますが、バザー用にポップコーンを大量に作った経験から、バザー用のポップコーンのコツをお伝えしたいと思います。
掲示板ではポップコーンは、塩味だけでなく、キャラメルをからめたりする方法や、マシュマロをどろどろにしてからめる方法、マシュマロなどにあらかじめ食紅を使って色をつけるなど、いろいろなフレーバーの作り方が話題になりました。
フライ返しでいためたポップコーンはふっくら大きくなっています。強い火で弾けたポップコーンは小さく、かたいです。バザー用にたくさん作る時、はじめの1,2回めのポップコーンはとりあえず、別の容器にとリわけておいた方が無難。なぜなら作りはじめはフライパンなどの熱や油の回り具合が安定していないし、作るのも後になるほど手慣れて、あとに出来上がったポップコーンの方が見た目がいいからです。
それから、大量に作るので、ずっとフライパンを揺すっていると低温やけどのようになってしまいます。どうぞ軍手などで保護するとか、手を時々水で冷やすなどしてやけどには気をつけてください。
ビニールに入れる、髪コップに入れて販売、などありますが、コピー用紙で袋をつくることもできます。
(1)A4、B5などのコピー用紙。 |
(2)はしっこを三角に折り曲げる。はみ出た長方形をかぶせるように折り、ひっくり返す。 |
(3)下のはみ出た三角もかぶせるように折る。 |
(4)したの尖っ たところを容器の底になるように折り曲げる。 |
(5)折り曲げた端をつめにして、(3)の三角の辺に折り 込む。 |
(6)袋になります。ポップコーンの他、おかしとか、ポテトなども。 |